全コンプリート共通構成
- CeramicSpeed ヘッドセット、GT スペーサー・ヘッドセットキャップ
- Black Inc HB01 コックピット、パーリー カーボンシートポスト
- Selle Italia SLR カーボンサドル、チタンファスナーキット
- Pirelli P-Zero TLR Race 35mm、Tubolito TPU チューブ
- パーリー カーボンボトルケージ 2個
快適さこそがパフォーマンスです。
世界で最高の
カーボンファイバー自転車を目指して。
パーリー・サイクルズ(Parlee Cycles)は、2000年にボブ・パーリー(Bob Parlee)がマサチューセッツ州ビバリーで創業したカーボンファイバー自転車ブランドです。ボートビルダーとして20年以上にわたり複合素材と向き合ってきた彼は、「世界で最高の自転車をつくる」というただひとつの目標を掲げてパーリーを立ち上げました。パーリーのすべての自転車は、ボブ・パーリーの設計哲学のもと、熟練の職人の手で一台ずつつくられています。
パーリーは、パフォーマンスを「エネルギーマネジメント」という視点で捉えています。ライドが40分でも4時間でも4日間でも、路面の振動や疲労で失うエネルギーを減らすほど、ライダーにはより多くの力が残ります。緻密なカーボンレイアップ、ライダーの身体に合わせたフィッティングパーツ、より多くのライダーにフィットするジオメトリー。そのすべてがこの哲学から生まれています。

Feel better, ride faster.
身体が楽になれば、もっと速くなる。
自転車は、ライダーの身体の延長のように感じられるべきです。パーリーは先進的な設計と複雑なカーボンレイアップ、そして量産モデルにもカスタムモデルにも貫かれるフィッティング重視のアプローチで、その目標を追い求めています。卓越性を求めるライダー、サドルの上でインスピレーションを得たいライダーのためのブランドです。
パーリーは疲労を減らしパフォーマンスを高めるために、ライダーをより快適にすることに力を注いでいます。そして何より、パーリーのビルダーたちは、自分がつくる自転車に乗る人のことを心から考えています。

快適さはパフォーマンスの対極ではありません。快適さこそが、パフォーマンスを生み出す源なのです。

パーリーの自転車には、それをつくったビルダーの手仕事と、尽きることのないエンジニアリングの探究が込められています。

誠実さと真摯さ、そして自らつくった製品に最後まで責任を持つ姿勢。パーリーは、ライダーとパートナーを大切にするブランドです。

つくる数が少ないからこそ、一台一台が特別なものになります。パーリーは、いつも手でつくります。


「私たちは2000年、シンプルでありながら壮大な、ひとつの目標を掲げてパーリーを創業しました。世界で最高の自転車をつくること。」
ボートづくりの分野で20年以上働くなかで、私は複合素材が持つ可能性をよく理解していました。カーボンファイバーはパフォーマンス自転車を一段上へと押し上げられる確かな素材でしたが、当時はその潜在能力が十分に生かされていませんでした。カーボンは、チューブの径や形状を最適化し、重量、強度、耐久性、コンプライアンスを細かく調整できる素材です。レイアップスケジュールと成形技術を磨き上げるほど、より軽く、より速く、より快適な自転車が生まれます。
今日、カーボンファイバーはほぼすべてのパフォーマンス自転車の素材となりました。それだけに、カーボンはデザイナーをスタイリストにしてしまうこともあります。しかし、スタイルをパフォーマンスと取り違えてはなりません。不要な造形は重量を増やし、乗り心地を損なうだけです。クルマにテールフィンを付けるようなもので、格好よく見えても、クルマを速くすることはできません。
私たちの原則は効率です。ロードレース、日々のトレーニング、シクロクロス、一日がかりのグラベルアドベンチャーまで、目的にぴったり合った性能を発揮できるよう、カーボンを戦略的に使います。目的に合わせたパフォーマンスと、身体に合わせたフィッティング。それがパーリーの自転車を定義しています。
ボブ・パーリー(Bob Parlee)、パーリー・サイクルズ創業者
EXPLORE OUR BIKES異なる道、ひとつの原則。いつだってライディングが最優先です。
速くあるべき場面では速く、しなやかであるべき場面ではしなやかに。リアルな道のためのオールロードバイクです。
舗装路が終わる場所で本領を発揮するグラベルバイク。速く、頼もしく、どんな路面でも落ち着いています。
25年のカーボンのノウハウで仕上げた、ただ一人のライダーのためにオーダーメイドでつくるパフォーマンスロードバイクです。
Further. Faster.
リアルな道のための
本物のスピード。
パーリー Ouray は、日々向き合うリアルな道のために設計されたオールロードバイクです。疲れを感じることなく、より長いコース、より大きな目標を思い描かせてくれます。速くあるべき場面では速く、しなやかであるべき場面ではしなやかに。Ouray は、何ひとつ諦めることなく道を楽しむ自由をもたらします。
2025年、米国のBicycling誌はOurayを「オールロードバイク・オブ・ザ・イヤー(All-Road Bike of the Year)」に選出しました。

リアルな道は荒れています。でも、ライディングまで荒れる必要はありません。Ouray は細かな振動を吸収し、路面が工事現場のようでも集中力とスピードを保ってくれます。
すべての距離を味わってください。より遠く、より速く走りながら、最後まで身体が軽やかでいたいライダーのための自転車です。
仕上げ、フィッティング、コンポーネントまで、自分がどのように、どこを走るかに合わせて選びます。モダンなパフォーマンスとは、自分に合わせて形づくられた自転車のことです。
すべての面、ジョイント、輪郭は、良い自転車がどんな感触であるべきかを知る手を経ています。25年の経験が、1キロごとに感じられます。
「強く踏み込んだときの反応と快適さには、大いに感心しました。レースバイクのように速いけれど、レースバイクのように身体を合わせる必要はない。そんな自転車を探しているなら、Ourayこそがその答えかもしれません。」
Tyler BoucherCYCLING WEEKLY
SET UP TO RIDE YOUR WAYAtlantic Teal · Mojave Silver · ヌードカーボン








Ouray は、パーリーが描く現代のロードバイクの姿です。より鋭く加速し、高速域ではより安定し、現実の路面コンディションに合わせて設計されています。ほかのロードプラットフォームが快適性か速さのどちらかを強調するなか、Ouray はその両方のバランスをとり、速く、確信に満ち、どんな距離にも喜んで走り出せる自転車に仕上がりました。
軽量な構造と洗練されたハンドリングにより、長いソロライド、セグメントのタイム争い、週末のアドベンチャー、どこでも自然に走れます。レースバイクのスピードを一日中保ち続けられる自転車、それが Ouray です。


Z5とAltumが築いてきた遺産の上に、Ouray はパーリーのロードバイクの新たな時代を切り開きます。スローピングトップチューブとドロップステーは一日中快適でいられるようコンプライアンスを調整しつつ、向上した横剛性とねじれ剛性によって、スピードを無理なく維持します。安定感のあるホイールベースは自転車を路面にしっかりと接地させ、モノコックカーボンフレームは路面からのフィードバックを鈍らせることなく、細かな振動だけを取り除きます。
空力的にクリーンなラインと目的に応じた造形が抵抗を減らし、風にさらされる長い上りや下りでも勢いを保ちます。結果は明らかです。従来の世代よりも確実に速く、軽く、頼もしいロードバイクです。

Ouray が真に輝くのは、その落ち着きです。コーナーに入れば、アスファルトをしっかりとつかむ安定感で、ライダーを冷静かつ速く導きます。ひび割れた舗装、延々と続く工事区間、手入れされていない田舎道も、ためらうことなく走り抜けます。
最大40mmのタイヤクリアランスにより、快適性やグリップ、冬の路面のために太いタイヤを使ってもスピードを失いません。痛みも、緊張でハンドルを握りしめることもなく、レースバイクのスピードをお楽しみください。

パーリーのエンジニアリングチームが設計し、ポルトガルの職人が手作業で仕上げる Ouray のフレームは、無駄な重量を残さない精密なカーボンレイアップでつくられます。すべてのプライが正確な位置に置かれるため、フィラーや化粧層、接着剤は必要ありません。だからこそ、隠すものが何もないのです。
最高水準のカーボン技術を要するため、ほかのメーカーがほとんど手がけないこの製法によって、フレームはモールドから取り出した瞬間から傷ひとつない表面を備えています。パーリーが Ouray を、控えめなワックスコーティングを施したローカーボンで提供する理由です。

すべてのフレームは少量ずつ一台ずつつくられ、米国本社で注文に応じて個別に組み立てられます。フレームサイズを選ぶと、ライダーの身体寸法に合わせ、サイズとライディングスタイルにぴったりのフィッティングパーツを選んで組み合わせます。
パーリー ペイントラボを組み合わせれば、カスタマイズの可能性は(ほぼ)無限大です。サイズごとに細かく設定されたジオメトリーと一人ひとりに合わせたパーツ構成により、Ouray はより多くのライダーに最初からしっくりと合う自転車です。

| フレーム | UDモノコックカーボンフレーム |
|---|---|
| フォーク | 専用カーボンフォーク |
| 設計 | スローピングトップチューブ、ドロップステー |
| タイヤクリアランス | 推奨 30mm / 最大 40mm |
| サイズ | XS / S / M / L / XL |
| 製作 | ポルトガルでのハンドレイアップ、米国本社で受注組立 |
| カラー | Atlantic Teal / Mojave Silver / ヌードカーボン(ワックス仕上げ) |
| カスタム | パーリー ペイントラボでのカスタムペイントに対応 |
| 受賞 | 2025年 Bicycling誌 オールロードバイク・オブ・ザ・イヤー |
A BETTER FIT FOR ANYONE単位 mm、角度 °
| XS | S | M | L | XL | |
|---|---|---|---|---|---|
| トップチューブ長(水平換算) | 507 | 526 | 547 | 568 | 588 |
| スタック | 536 | 558 | 579 | 606 | 628 |
| リーチ | 363 | 366 | 375 | 382 | 393 |
| ヘッド角 | 70.75 | 71 | 71.5 | 72 | 72.5 |
| シート角 | 75 | 74 | 73.5 | 73 | 72.5 |
| シートチューブ長(実測) | 415 | 455 | 492 | 537 | 574 |
| チェーンステー長 | 420 | 420 | 420 | 420 | 420 |
| BBドロップ | 80 | 80 | 80 | 80 | 77 |
| フォークオフセット | 53 | 53 | 45 | 45 | 45 |
| スタンドオーバー | 693 | 728 | 759 | 798 | 831 |
| ヘッドチューブ長 | 125 | 147 | 164 | 191 | 214 |
| フロントセンター | 584 | 592 | 595 | 606 | 619 |
| ホイールベース | 991 | 999 | 1002 | 1013 | 1027 |
| フォーク長 | 380 | 380 | 380 | 380 | 380 |
まずはスタックとリーチを比較してください。この2つの数値が、ライディングポジションの高さと長さを決めます。正確なサイズは、ソウルのルビーワークショップでのフィッティング相談でご案内いたします。
The End of Compromise.
細分化したグラベルを
ひとつに。
グラベルがますます細分化されたジャンルへと分かれていく今、パーリー Taos はそのすべてをひとつにまとめます。すべてを手に入れられるのに、あえて妥協する理由があるでしょうか。
Taos はグラベルの未来のためにつくられ、その姿もまたそれを物語っています。舗装路が終わる場所で本領を発揮するモダン・グラベルバイクです。2025年、BikeRadarとCyclingPlusはTaosをグラベルバイク・オブ・ザ・イヤーに選出しました。


グラベルバイクに見せかけたロードバイクではありません。卓越したハンドリングと未来志向のエンジニアリングで、毎回のライドを壮大な冒険へと導きます。
瞬時の加速と、一日中続くパフォーマンスのために設計しました。速さは Taos のDNAです。
フィッティングからスタイル、仕上げまで。すべてのパーリーは、それに乗るライダーらしさを映すようにパーソナライズされます。
細部まで手作業で仕上げたパーリーは、ほかのどんな自転車とも違うライディングをもたらします。25年の経験が、ライドのたびに感じられます。
骨に響くレーシングバイクの硬さと、重く鈍いアドベンチャービルドのどちらかを選ぶ必要はありません。高速域の効率と荒れた道での落ち着きをひとつにした自転車。これがグラベルの未来です。
SET UP TO RIDE YOUR WAYDrift Blue · Northern Olive







Taos は、より長くスラックなジオメトリーによって、従来のグラベルバイクと大胆に決別します。けれども、そのすべての選択には理由があります。ひと目見ただけで、太いタイヤを履かせたロードバイクではないことがわかるはずです。Taos は、病みつきになるほどの自信を与えるよう、ゼロから新たに設計したコンセプトです。
モノコックのフレーム構造は非常に軽量なだけでなく、より優れたパワー伝達を生み出します。ねじれ剛性の高い下部と、コンパクトに傾斜したフロントトライアングルが乗り心地をしなやかにし、ライダーをより速くします。

先進的な設計と精緻に仕上げたカーボンレイアップが、まったく新しいグラベル体験をもたらします。長いリーチと寝かせたヘッド角は高速域で確信に満ちた安定したハンドリングを、低いBBと短いチェーンステーは荒れた路面をいなし、コーナーや下りで自転車を路面に吸い付かせます。
高速安定性と最大限のパワー伝達で、悪路を越え、平地を飲み込み、上り坂を駆け上がります。6つのフレームサイズはそれぞれ専用のレイアップとジオメトリーを持ち、最も小さなサイズから最も大きなサイズまで同じ乗り心地を届けます。
余裕のある50mmのタイヤクリアランスとサスペンション対応ジオメトリーにより、オフロードの選択肢は無限に広がります。着脱式フロントディレイラーマウントで1xと2xの両方に対応し、乗り心地を損なうことなくサスペンションフォークを追加したり、MTBタイヤを選んだりすることもできます。
タイヤを替えるだけで、まったく異なる路面で優れた乗り心地を発揮します。滑らかな低トレッドタイヤは舗装路に、太いブロックタイヤはより荒れた地形に適しています。たっぷりとしたダウンチューブ内部収納、フェンダーマウント、トップチューブバッグマウント、ステルス・ドロッパーシートポストのルーティングまで。タイムと戦うときも、太陽を追いかけるときも、どんな冒険にも備えた自転車です。

ポルトガルの職人が手作業で行う精密なレイアップには、デッドウェイトがありません。すべてのカーボンプライを意図した位置に置くことで、化粧層やフィラー、接着剤を必要としないフレームに仕上げます。量産カーボンフレームの工程とは違い、覆い隠すものがないのです。
これほど手間をかけた製法は、モールドから取り出したままの完璧な表面を生み出します。だからこそ Taos を、ワックス仕上げの完全なヌードカーボンで提供しています。塗装の欠けや傷といった外観のダメージを気にする必要もありません。

すべてのフレームは少量ずつ一台ずつつくられ、米国本社で注文に応じて個別に組み立てられます。フレームサイズを選ぶと、ライダーの身体寸法に合ったフィッティングパーツを選んで組み合わせます。標準のビルドとペイントを選んでも、すべてをご自身で選んでもかまいません。結局のところ、あなたの自転車なのですから。
ロゴカラーのオプション、スタンダードペイントスキーム、完全なカスタムペイントまで。カスタマイズの可能性は(ほぼ)無限大です。
チリのプエルト・モントを出発し、世界の果て、アルゼンチンのウシュアイアでゴールを迎えるウルトラチャレンジ、ファイナル・フロンティア・パタゴニア。舗装路とグラベル、人里離れた未舗装路、急な上り、フェリーでの横断、予測できない天候と補給の届かない長い距離が続くこのコースで、自転車は生き抜くため、そして探検するための相棒になります。
ライダーのデイブ・アーサー(Dave Arthur)がこの挑戦に耐えうる自転車を尋ねたとき、パーリーの答えはTaosでした。より大きなライド、より過酷な場所、そして語るべき物語へと続く扉を開くこと。それがパーリーの考える、良い自転車の役割です。




Image credit: Final Frontier Patagonia
| フレーム | UDカーボン モノコックフレーム |
|---|---|
| フォーク | 専用カーボンフォーク / サスペンションフォーク対応ジオメトリー |
| ジオメトリー | ロングリーチ、スラックなヘッド角、低いBB、短いチェーンステー |
| タイヤクリアランス | 推奨 45mm / 最大 50mm |
| ドライブトレイン | 1x / 2x 対応(着脱式フロントディレイラーマウント) |
| 収納・マウント | ダウンチューブ内部収納、フェンダーマウント、トップチューブバッグマウント |
| シートポスト | ステルス・ドロッパーポスト ルーティング |
| サイズ | 6サイズ展開、サイズごとの専用レイアップ |
| 製作 | ポルトガルでのハンドレイアップ、米国本社で受注組立 |
| カラー | Drift Blue / Northern Olive / ヌードカーボン(ワックス仕上げ) |
| 受賞 | 2025年 BikeRadar · CyclingPlus グラベルバイク・オブ・ザ・イヤー |
Exceptional Performance.
Epic Days. Big (S)miles.
最高が、さらに良くなりました。
パーリーのZシリーズは25年以上にわたり、クラフツマンシップと品質、そして改良を重ねた設計の基準であり続けてきました。数々の賞に輝くパーリーのフラッグシップロードプラットフォームは、米国ボストンから北へ45分の小さな工房で、職人の手によってつくられています。
2025年に全面刷新されたZ-Zero GTは、道へ贈るラブレターであり、万人ではなくただ一人のために自転車をつくるという価値の再確認です。いくつもの山を越える長い距離を、速く、贅沢な快適さで走れるよう設計しました。どこへ向かおうとも、世代を超えて視線を集めるモダンクラシックです。


パーリーの自転車は、エンジニアリングの結晶です。画一的なデザインと匿名の大量生産へのアンチテーゼであり、ビスポークのクラフツマンシップの価値を示す成果です。目に見える表面から見えない部分まで、完璧を極限まで追求しています。
すべてのカスタムZシリーズはライダー固有のスタイルを映し出し、限界を押し広げ、競争の先を行きます。GTには、ロードサイクリングの未来と、尽きることのない探求心が込められています。
Zシリーズは常に最高水準の製作品質を体現してきました。GTは快適性と反応性、そして驚くべきスピードのために、カーボンレイアップをもう一度最適化しました。歴代最速のZシリーズであり、同じ系譜のなかで最も軽い自転車です。
25年かけて磨き上げた精緻なカーボンレイアップが振動を吸収し、繊細な感覚と路面との純粋なつながりだけを残します。


GTのハンドメイドフレームはカーボンファイバー技術の粋を示し、世界で最もしなやかな乗り心地をもたらします。パーリー独自の手法でカーボンレイアップをさらに最適化し、快適性と反応性、そして驚くべきスピードを同時に高めました。
まったく新しいレイアップと設計により、従来モデルから実に187gの軽量化を実現しました。より強く軽いフルカーボンのUDHチェーンステーモジュールは、現在と未来のドライブトレインとの互換性を確保します。パーリーが自ら設計・製作したフルインテグレーテッドフォークは、ケーブルが露出しないすっきりとした外観、一体型バー・ステムとの互換性、最大40mmのタイヤクリアランスを備えています。フレームとフォークが調和し、乗り心地、空力、体感スピードのすべてが向上しました。

GTはハンドリングを最大限に高め、ライダーの快適性と効率を向上させるため、ゼロから再設計されました。一般的なロードバイクよりBBを10mm下げて重心を低くし、この小さく繊細な変更が安定感を目に見えて高めています。より剛性を高めた新しいチェーンステーモジュールは、ペダルのトルクをロスなく路面へ伝えます。
アスファルトから農道、ときにはグラベルまで。GTはどんな路面も、独自の自信をもって迎え入れます。

GTの12種類のスタンダードサイズ(レースまたはスポーツジオメトリー)は、それぞれ固有のリファレンスジオメトリーを持ち、ライダー一人ひとりに合わせたクランク長、ステム長、ハンドルバー幅、シートポストのセットバック、サドル幅の組み合わせで出荷されます。
リファレンスサイズは出発点にすぎません。フルビスポークのZ-Zero GTを選べば、ライダーのプロフィールに合わせたジオメトリーとフレーム構成が手に入ります。GTを身体の一部のように感じられるようにするための、超精密なプロセスです。そしてパーリー ペイントラボは、想像しうるあらゆるカラーとデザインを現実のものにします。
SET UP TO RIDE YOUR WAYスタンダードGTペイント20色またはヌードカーボン(カスタム対応)
12種類のリファレンスジオメトリーを超えて、ライダーのフィッティングデータに合わせた完全オーダーメイドのジオメトリーとフレーム構成で製作します。
コックピットやヘッドセット、ボトルケージ、シートポストまでフレームと同じカラーで塗装する、拡張ペイントオプションです。

| 設計 | モダン・パフォーマンスロード ジオメトリー、チューブ・トゥ・チューブのハンドメイド構造、米国製 |
|---|---|
| ジオメトリー | 12サイズ(レース・スポーツ)、カスタムジオメトリー対応、7〜10°のスローピングトップチューブ |
| チュービング | 米国製 Z-Zero 専用チューブ、ライダー・サイズ別の剛性オプション |
| ステー | GT専用ハンドレイアップのチェーンステー・シートステー、サイズ別にライダーに最適化したレイアップ |
| タイヤクリアランス | 32〜35mmに最適化、28〜40mm対応(実測) |
| シートポスト | パーリー カーボンロードポスト 31.6mm、0mm / 25mm オフセット |
| ケーブル | フルインテグレーテッド内装ルーティング、Campagnolo・SRAM・Shimano 対応 |
| BB | ねじ切り T47、68mm、チタン |
| ドロップアウト | コンプレッション成形カーボン、UDH対応、スルーアクスル 12x142mm |
| ブレーキ | フラットマウント・ディスク、内装ルーティング、リア 140/160mm · フロント 160/180mm |
| フロントディレイラー | 直付け、パーリー カーボンマウント、34.9mm |
| フォーク | パーリー GT カーボン、テーパードD型コラム、一体型クラウンレース、12mm スルーアクスル |
| ヘッドセット | CeramicSpeed SLT セラミックベアリング、上 IS41 · 下 IS47 |
| 仕上げ | GTカスタムスキーム20色またはヌード・ワックス仕上げ、パーリー ペイントラボでのカスタム対応 |
| フレーム重量 | 893g(53cm 基準) |
THE FINEST DETAILS単位 mm、角度 °
| XS | S | M | L | XL | 2XL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スタック | 513 | 535 | 552 | 584 | 603 | 635 |
| リーチ | 375 | 378 | 388 | 396 | 405 | 407 |
| トップチューブ長(水平換算) | 515 | 533 | 552 | 575 | 592 | 603 |
| シートチューブ長(C-C) | 417 | 438 | 464 | 494 | 504 | 543 |
| トップチューブ傾斜(°) | 9 | 9 | 8 | 8 | 8 | 8 |
| ヘッド角 | 70.5 | 71.5 | 72 | 72.5 | 72.5 | 73 |
| シート角 | 75 | 74 | 73.5 | 73 | 72.75 | 72.75 |
| チェーンステー長 | 422 | 422 | 422 | 422 | 422 | 422 |
| BBドロップ | 80 | 80 | 80 | 80 | 77 | 77 |
| フォークオフセット | 47 | 47 | 47 | 47 | 47 | 47 |
| スタンドオーバー | 725 | 745 | 766 | 794 | 807 | 846 |
| ヘッドチューブ長 | 102 | 121 | 137 | 169 | 192 | 220 |
| フロントセンター | 583 | 585 | 596 | 610 | 624 | 630 |
| ホイールベース | 992 | 994 | 1005 | 1019 | 1035 | 1041 |
| トレール | 72 | 66 | 63 | 59 | 59 | 56 |
| フォーク長 | 377 | 377 | 377 | 377 | 377 | 377 |
| XS | S | M | L | XL | 2XL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スタック | 535 | 558 | 572 | 606 | 627 | 650 |
| リーチ | 363 | 366 | 372 | 382 | 388 | 393 |
| トップチューブ長(水平換算) | 510 | 528 | 543 | 568 | 583 | 595 |
| シートチューブ長(C-C) | 437 | 461 | 487 | 512 | 539 | 564 |
| トップチューブ傾斜(°) | 9 | 9 | 8 | 8 | 8 | 8 |
| ヘッド角 | 70.25 | 71 | 71.5 | 72 | 72 | 72.25 |
| シート角 | 75 | 74 | 73.5 | 73 | 72.75 | 72.75 |
| チェーンステー長 | 427 | 427 | 427 | 427 | 427 | 427 |
| BBドロップ | 80 | 80 | 80 | 80 | 77 | 77 |
| フォークオフセット | 47 | 47 | 47 | 47 | 47 | 47 |
| スタンドオーバー | 744 | 767 | 787 | 811 | 840 | 865 |
| ヘッドチューブ長 | 127 | 148 | 161 | 194 | 219 | 243 |
| フロントセンター | 582 | 586 | 592 | 608 | 621 | 630 |
| ホイールベース | 996 | 1000 | 1006 | 1022 | 1036 | 1046 |
| トレール | 74 | 69 | 66 | 63 | 63 | 61 |
| フォーク長 | 377 | 377 | 377 | 377 | 377 | 377 |
レースジオメトリーは低く長いポジションを、スポーツジオメトリーはより高いスタックと短いリーチで快適なポジションを提供します。カスタムジオメトリーは、フィッティングデータをもとに個別に設計します。
25年の歩みを讃え、創業者ボブ・パーリーと、彼が自転車業界、そしてカーボンファイバー・エンジニアリングに残した功績を記念する限定版のZ-Zero GTです。パーリーが思い描く「世界で最高の自転車」を、世界をリードするエンジニアリングブランドの限定コンポーネントで仕上げました。製作はわずか25台のみ、二度とつくられることはありません。





最高のものをつくるとは、どういうことなのでしょうか。1999年、ボブ・パーリーはその問いに答えるため、ボートビルダーとしてのキャリアに区切りをつけました。初日から彼の目標は世界で最高の自転車であり、毎朝、最高とは何かを考えながら目覚めていました。
最高のものをつくるのは、本当に難しいことです。ボブは困難に直面しても、決して立ち止まりませんでした。2024年末に彼がこの世を去るまで、毎日ともに働いてきたチームは、彼のビジョンを受け継ぎ、彼を讃える自転車をつくることにしました。
その公式は、いつもシンプルでした。最高の素材を手に入れ、最も熟練した人々に託し、美しいものをつくるための時間と空間を与えること。そこに手に入る最高のコンポーネントを加えれば、お金で買える最高の自転車になります。
ボブのそばにはいつも紙と鉛筆があり、彼のスケッチには陰影を表す優美なハッチングが描かれていました。パーリーのヘッドバッジのモチーフにもなったこの線を、トップチューブとバー・ステムに深いキャンディブルーで施しました。手作業で貼られた24Kの金箔は、ボブが若い頃に手がけた古い帆船の金箔サインを思い起こさせます。
ボブは電話で話すよりも作業台にいることを好む、物静かな人でした。自転車の乗り心地を説明してほしいと頼まれると、彼はただ「乗ってみてください」と答え、チームはいつしかその答えを「Ride The F***ing Bike」と呼ぶようになりました。つらい日も、頭がいっぱいのときも、答えは自転車にまたがってペダルを回し続けることなのかもしれません。
2006年に設立されたパーリー ペイントラボは、本社1階に構える、北米屈指の自転車ペイントチームとして知られています。カーボンファイバー上の新たな仕上げを切り開いてきた彼らの技が、25周年記念エディションのあらゆるディテールに光っています。
カスタムは複雑ではありません。
12種類のリファレンスジオメトリー、
無限のフィッティングの可能性。
25年以上にわたり、パーリーの使命は変わっていません。世界で最高の自転車をつくること。パーリーのZシリーズは、いつもマサチューセッツ州ビバリーで100%手作業により、それに乗るただ一人のためにつくられてきました。
パーリーの比類ないカスタマイズ能力は、ひとつのシンプルな原則から始まる、幾層にも重なるプロセスの成果です。それは「聴くこと」。カスタムバイクづくりで最も大切なのは、ライダー、フィッター、そしてビルダーの間のコミュニケーションであることを、パーリーは知っています。

25年以上にわたって蓄積したカスタムフィッティングのデータを分析し、12種類のリファレンスジオメトリーを生み出しました。ライダーの身体寸法とライディングスタイルが求めるだけ自由に調整でき、その結果、カスタムカーボンファイバーのなかで最も幅広いジオメトリーを実現しています。
すべてのカスタム設計は、パーリー独自のCADシステムでライダーとの接点をモデリングし、実際のフレームジオメトリーと整合させながら進めます。ライダーが承認すると、生産チームが完璧なフィッティングとより良い乗り心地のための正確な寸法と、カーボンレイアップスケジュールを決定します。
すべてのパーリーは、ライダーの寸法に合わせたパーツとともに出荷されます。クランク長、コックピット寸法、サドル幅、シートポストのオフセットを一人ひとりに合わせて選びます。Shimano、Campagnolo、SRAMのグループセットに、ZIPP、HED、ENVEなど、お望みのものを自由に組み合わせられます。
カスタム業界でもトップクラスに短いリードタイムを目指しています。スケジュールを予測どおりに守り、ライダーが自分の自転車がつくられていく過程を一緒に把握できるようにしています。(米国工房出荷基準)
HAND-BUILT IN BEVERLY設計から仕上げまで、6つのステップ

すべては、ライダーのフィッティングデータから始まります。カスタムCADソフトウェアで完璧な自転車の設計図を描き、チューブを1本つくる前に、すべてのディテールを書面でお送りして改めて確認します。

高性能複合素材の基準であるプレミアムUDプリプレグカーボンから始めます。すべてのチューブとサブアセンブリーはライダー一人のために手作業でつくり、あらかじめつくり置きしておくパーツはひとつもありません。

ライダーが求める乗り心地に合わせてチューブを選び、組み立てます。マイター加工したチューブにラグを手作業で接合して剛性を調整します。正しい繊維方向こそが、フレーム強度と乗り心地の要です。

パーリー独自の加熱・加圧工程を経て、壊れることのない結合を生み出します。このモールディング工程が、均一な表面仕上げを保証します。

ペイントやワックス仕上げの前に、フレームを手作業でサンディングし、洗浄します。ケーブルストップやフロントディレイラーマウントといったカーボンフィッティングもすべて自社製作し、フレームとパーツの間を最も軽く、強く結びます。

徐々に目の細かいサンドペーパーへと移る徹底した水研ぎで、鏡のような光沢を生み出します。ペイントを施しても、ヌードのまま残しても、Z-Zero GTはどこにいても際立つようにつくられています。

すべてのパーリー Z-Zero は、マサチューセッツ州ビバリーにある最新設備を備えたパーリーの工房でつくられています。写真の Z-Zero GT は、カーボンの上にグロスクリアコートを施し、ROLLING THUNDER カラーのロゴで仕上げています。
ソウルのルビーワークショップでは、フィッティングデータの測定からジオメトリーの確認、ペイントデザイン、納車後のケアまで、パーリー ビスポークのすべてのプロセスに寄り添います。







あなたのカラー、
あなたのデザイン、
あなたのスタイル。
パーリー ペイントラボ(Parlee Paint Lab)は、世界最高水準のペイントプログラムのひとつとして認められています。選びやすさを助けるあらかじめデザインされたスキームから、夢に描いたデザインをそのまま形にするフルカスタムまで。控えめでも大胆でも、パーリー ペイントラボはすべてを叶えます。
2006年に設立され、本社1階に構えるペイントラボは、カーボンファイバー上の新たな仕上げを切り開いてきたチームです。

20 BRILLIANT COLORS全カラー、マット・グロスから選択可能
パーリー ペイントラボでは、20色のカラーパレットをご用意しています。目を引く大胆な色でも、抑制の効いた洗練でも、ライダーの個性とスタイルを存分に表現できます。




















ご覧のモニター環境によって、実際のカラーと異なって見える場合があります。ソウルのルビーワークショップにて、カラーサンプルで最終確認いただけます。

パーリーのシグネチャーであるヌードカーボン仕上げに、お好みのデカールカラーを加えます。4種類のロゴパックから選べるので、Ouray や Taos を手軽に自分だけのスタイルに仕上げられます。

カスタムペイントの世界への第一歩。20色のペイントギャラリーから、フレームカラーとロゴカラーをそれぞれ選びます。

限界はありません。パーリーの社内デザインチームとともに、フルカスタムで思い描いたデザインを現実にします。ラインナップのカラーから選ぶことも、メニューにないまったく新しいカラーを選ぶこともできます。



25年以上にわたり、
乗るだけでなく
体験する自転車を。
パーリーはカスタムジオメトリーでよく知られていますが、900gを切るカーボンロードフレームを初めてつくったブランドでもあります。数年後には800gの壁をも越えました。その歩みのなかで、パーリーの設計はBicycling誌 エディターズ・チョイス、Cycling Weekly レースバイク・オブ・ザ・イヤー、ユーロバイク・デザインアワード、Bicycling誌 オールロードバイク・オブ・ザ・イヤー、BikeRadar グラベルバイク・オブ・ザ・イヤーなど、数々の主要な賞を受賞してきました。

ボブ・パーリーがパーリー・サイクルズを創業し、最初のプロトタイプを製作しました。
初のZ1フレームを一般に公開しました。
初のZ2、Z3プロトタイプを製作しました。
900gを切るフレームを初めて出荷しました。
初のカスタム・スローピングジオメトリーのZ3を発表しました。
Cycling WeeklyがZ3をレースバイク・オブ・ザ・イヤーに選出しました。
Bicycling誌がZ1をエディターズ・チョイスに選出し、パーリーはZ4を発表しました。
業界初のFlex-Fitジオメトリーにより、ストックフレームがより多くのライダーにフィットするようになりました。
Z5で800gの壁を突破しました。
Parlee x Prius プロジェクトで、「ニューラル・シフティング」という未来の一端を示しました。
カスタムカーボンフレームの新たな基準、Z-Zeroを発表しました。
新しいZ5iとTTiモデルを発表しました。
パーリー初のエアロロード ESX と TTiR を発表しました。
Movadoとのコラボレーションでカーボンファイバー製の腕時計を発表し、Altumファミリーを発売しました。
初のグラベルバイク Chebacco と Z-Zero XD を発表しました。
ディスクブレーキを搭載した初のトライアスロンバイク、新しいTTiRを発売しました。
次世代パフォーマンス・エアロロード RZ7を発表しました。
ワンピース・モノコックフレームのモダンロードバイク Ouray を発表しました。新CEO兼オーナー、ジョン・ハリソン(John Harrison)体制での最初のモデルです。
Ouray と同じモノコック構造を採用した、未来志向のグラベルバイク Taos を発表しました。
Bicycling誌がOurayをオールロードバイク・オブ・ザ・イヤーに選出しました。
BikeRadarとCyclingPlusがTaosをグラベルバイク・オブ・ザ・イヤーに選出しました。

どのように走るのか、何が必要なのかをお聞かせください。ソウルのルビーワークショップが、モデル選びからサイズとフィッティング、ビルド構成、ペイントまで、あなたにぴったりのパーリーを一緒にお探しします。